2016/08/28 18:42
『ベトナムの民族刺繍展』 9/1(木)〜19(月)
6月に買い付け旅へと訪れたベトナム北部のサパ。
周辺には元は中国から南下してきた少数民族であるモン族(ミャオ族)やザオ族が、
どこまでも広大に続く美しい棚田をつくり、素朴な暮らしを営んでいます。
村には麻の葉やインディゴの葉が自生し、
女性たちは麻を紡ぎ、藍釜を混ぜ、細かな刺繍を施して
1年程かけて自分たちの民族衣装をつくっています。
そして彼女たちの耳もとや手首を飾るピアスやブレスレットは
夫である男性がつくるそうです。
9月前半、&JOURNEYではそんな彼らの藍染めや刺繍の民族衣装やアクセサリー、
ポーチなどの土産品をご覧頂けます。